小中高生向けダンススタジオ「movement dance school」に、Dリーグダンスチーム 「KADOKAWA DREAMS」を特別講師にダンスワークショップを開催。 ワークショップ参加者にはイベントの開催だけでなく、SMBCロゴ入りオリジナルリストバンドの配布・記念撮影など思い出に残るコンテンツが用意されました。
movement dance school は東京都上野にある小中学生向けのダンススタジオ。
受付で手渡されたSMBCオリジナルのリストバンドを身につけ、「たくさんあった応募スタジオの中から選ばれてドキドキしています!」とそわそわしながらDリーガーのみなさんを待ちわびる子どもたちの姿がありました。
登場の合図とともにKADOKAWA DREAMS Sasya・HINATA.M・ITTAの3名がダンスを披露。
会場も一気にボルテージが上がります。
「憧れの人だから会えてうれしい!」「かっこよすぎる!」と子供たちも大盛り上がり。
ダンスイベントのグッズを身に付けた子供たちに「そのTシャツいいね!」「お揃いだ!」と優しく話しかけるなど、講師の3名と子供たちはすぐに打ち解け、和気あいあいとした様子が見られました。
「どっこいしょ」「ニワトリみたいな感じで!」と、子供がわかりやすいように擬音や例えの表現を使ってレッスン。最初はわからなくて不安そうにしていた子供たちも、3名からの楽しくわかりやすいレッスンですぐに理解し、ぱっと明るい表情を浮かべていました。ダンスを教わるというよりも、わからないことがわかる、できるようになることの楽しさを教わっているようでした。
ダンスレッスンが終わり最後はフリートーク。子供たちはキラキラとした顔で質問を投げかけます。
「どうやってバイブスを上げていますか?」という小学生の質問に対し、「ダンスって自分の気持ちが出ると思うんだ、自分に自信がない状態でかっこつけてもかっこつかない。だからまずは自分に自信を持つこと。そうすると踊っていてバイブスも上がってくるよ!」とITTAさんは話します。
Sasyaさんに対し「ダンスをするときのおすすめの服は?」という質問が。「服は自分のテンションを上げるもの!無地のTシャツよりもおしゃれな服を着ている日の方がテンション上がるでしょ?そうすると自信が持てていい踊りができる。だからとにかく自分が好きな服を着るといいよ。それに、自分はこういう人だ!ってアピールして覚えてもらう手段にもなるよ。」と、自身のファッションの考えを語りました。
「大会前のルーティンはなんですか?」という質問に対してHINATA.Mさんは、「会場に向かう前に家の目の前の神社にお参りに行くことと、会場に着いてからEminem の Lose YourSelf のMVを見ること。これを毎回必ずやると、落ち着いてなにも考えなくていい自分のゾーンに入れるんだ。」と話します。自分のルーティンを作ると、「今日もいつも通りうまくいく」と自分を信じられるようになるのかもしれませんね。
Sasyaさんに対し「ダンスをするときのおすすめの服は?」という質問が。「服は自分のテンションを上げるもの!無地のTシャツよりもおしゃれな服を着ている日の方がテンション上がるでしょ?そうすると自信が持てていい踊りができる。だからとにかく自分が好きな服を着るといいよ。それに、自分はこういう人だ!ってアピールして覚えてもらう手段にもなるよ。」と、自身のファッションの考えを語りました。
「大会前のルーティンはなんですか?」という質問に対してHINATA.Mさんは、「会場に向かう前に家の目の前の神社にお参りに行くことと、会場に着いてからEminem の Lose YourSelf のMVを見ること。これを毎回必ずやると、落ち着いてなにも考えなくていい自分のゾーンに入れるんだ。」と話します。自分のルーティンを作ると、「今日もいつも通りうまくいく」と自分を信じられるようになるのかもしれませんね。
子どもたちは興奮気味に、「憧れの人に会えてもっと頑張ろうと思った!」「最初は難しかったけど楽しく踊ればいいって気が付いた!」とキラキラした満足そうな表情で感想を言っていました。
今回のワークショップを通し、子どもたちの夢はまたさらに広がったはずです。
ダンスへの愛や熱量が伝わるアドバイスをくれたDリーガーに感謝の気持ちを伝え、SMBC DANCE SCHOOL 2024は幕を閉じました。
このイベントは、ダンスの踊り方が身につくだけでなく、わからないことがわかる・できるようになることの楽しさが子どもたちの心に響くきっかけとなりました。